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青は寒色。時間が過ぎるのが遅く感じられる色。

しかし、人の生の中で、青という時代が過ぎるのはあまりにも早すぎる。

『視点に囚われるな』

高く、もっと高く。見渡せば空も海もどこまでも続いている。

 --限りはあるが果てはない--

人生もまた然り。
恥も外聞もない晒し上げの記録、今ここに。
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虹の先には置き忘れてきた大切なものがいっぱいある。


正常と異常の違いは何なのだろうか。

自然的に認められる発散性、つまりばらつきの存在を認めるとする。

人はそれを分類しようとする。何故ならばそれが人間だから。

単純化、記号化することが人間に見られる特徴であり、一種の防衛本能ともいえる。

できるだけ多くの個体に同じ印象を持たせることが出来るもの、共有可能な認識を見つけだし、単純化して記号化する。

これがアナライズである。

初めは形あるものが分類の対象であったが、そのうちに自身の行動、感情といったように観察の対象は移っていく。

対象は仕切られ、名づけられるようになる。

例えるのならば「あれは笑っている」、あるいは「これは怒っている」といったように。

だが忘れてはいけないのは、そのような分類がなされる以前からそれらのものは存在していたということである。

笑うと泣くの中間の感情も存在するし、笑うと怒るの中間の感情も存在する。このようなに分類から漏れたものをひとまとめに例外と呼ぶ。

しかし例外は例外であり、異常ではない。

この分類システム、いわゆる単純化による合理的な社会を存続させるために作られたルールが反社会的とするもの、それがすなわち異常である。


解説:森博嗣・シリーズ9作目『数奇にして模型』の作中の会話に出てくる異常と正常の違いを適当にまとめてみました

次がシリーズ最終作らしいので楽しみですね
それだけを読むためにここまで順々に読んできたといっても過言ではないです

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