CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
−集え、アルピニスト達よ−
女装山脈バナー
病気?いえ、正気です。
女装山脈バナー
インタビューズ
twitter
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
青は寒色。時間が過ぎるのが遅く感じられる色。

しかし、人の生の中で、青という時代が過ぎるのはあまりにも早すぎる。

『視点に囚われるな』

高く、もっと高く。見渡せば空も海もどこまでも続いている。

 --限りはあるが果てはない--

人生もまた然り。
恥も外聞もない晒し上げの記録、今ここに。
<< 3→14 マジでネック。 | main | 経験は大事。 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
俺のry 4

それは本当に軽くて。

だが、数瞬後には激しい質量を孕んでいて。

青空にも届く滝の逆流を作りだした。

鳴り止んだ長方形の中央から、

四方八方に紅さが広がっていった。

まとわりつく銅(あか)臭さも気にならなかった。

すっかり澱んだ水溜りから、

わたしはそこに佇む、拳を真紅に染めた鬼を、

食い入るように見つめていた。

―ただひたすらにー



〜はうすれす!!〜

全部:俺

※登場人物はryお好きな名前をry



「何故だ…」

先に声を上げたのは血だらけで下半身全裸の男だった。
わたしはすっかりこの状況の意味がわからなかった。
誰か入ってきたのは分かったがこの男だったのか?
この男はあの男に殴られたのか?
何故?
というか

「服着ろよ!!!!!!//////////」

「いや、全身全裸の君に言われてもね」

男はなげやりに言いながら、血に塗れた手をすすいでいた。

「わたしは入浴中!」

「ここは水着を着て泳ぐところだよ?知ってた?」

「お前さっき風呂って言ってたじゃん!!」

「うわ、余計汚れた。君も早く上がった方がいいよ」

男の指摘するとおり、もはやよどみで底が見えなかった。

「う、うしろ向いててよ////」

「へいへい」(Hoo)

わたしは手早く制服に袖を通した。今度は鉄分臭い。磁石にでも吸い寄せられそうだった。

「まぁ血液中の鉄分でいちいち磁力の影響受けてられるかって話なんだけどね」

「!?」

思考を読まれた!?やはりこの男も能力者!?

「まぁ君がびっくりするくらい単純なだけだよ。知ってるでしょ?能力者同士では能力を使えないことくらい」

「そうか…そのようなルールがあったのか…」

言ったのはプール中央に浮かぶ男だった。

「忘れてた。君、ものっそい血出てるけど大丈夫ー?警察呼ぶー?」

「捕まるよ!?この場での被害者あの人だけだよ!?」

「いや、何も呼ばなくていい。しばらく休めば動ける。」

「そう。じゃあね」

「ちょっと待って思い切りが良すぎる。何事もないように済まそうとしてるけどこの血溜まりのプールどうすんのよ?」

「赤潮ってことにしよう。シャレじゃないよ?」

「発音してもわかりにくいわね。そもそも潮じゃないし」

「////」

「なんでそこで照れる?」

「だって潮って//……!あしたは!」

「…!あたしの!」

「「潮が噴く!」」

「次回、最終話だぜ…」



第十九話 散華 了

| ネタ | 12:54 | comments(0) | - | pookmark | 昨年の記事
スポンサーサイト
| - | 12:54 | - | - | pookmark |