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青は寒色。時間が過ぎるのが遅く感じられる色。

しかし、人の生の中で、青という時代が過ぎるのはあまりにも早すぎる。

『視点に囚われるな』

高く、もっと高く。見渡せば空も海もどこまでも続いている。

 --限りはあるが果てはない--

人生もまた然り。
恥も外聞もない晒し上げの記録、今ここに。
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俺ry 5
 「まぁお風呂があれだっていう時点でもうわかってたけどさ…」

女さんはマイ・ハウスを虚ろな目で見つめながらそう言った。

それに並んで何故かついてきたバイと名乗る男が興味深そうにマイ・ハウスをどこか淫らな手つきで撫で回していた。

僕は誇らしげに腕を組んで、胸を張る。
ここで決め台詞だ。

「なかなかいい家でしょ?」

女さんはすぅーっと大きく吸い込む。
次に予測されるのが爆裂音。

―これはテントだッッッッ!!!!―


耳を塞いでおいて良かった。
傍らの半裸のド変態は鼓膜にダメージを負ったのか耳を押さえていた。


―はうすれす!!(終)―

原作:お☆れ


夜になった。闇々に満ち溢れた河川敷には所々ぽつ、ぽつと明かりが見えた。ゲンさんをはじめ、河川敷のみんなが女さんとド変態の歓迎パーティーをしてくれることになった。明かりはバーベキューセットの火によるものだ。グリルには豪華な肉野菜が並べられている。

「なんか…皆意外と余裕なのね」

「生活するくらいにはね。別にみんながみんな経済的な理由だけでここに住んでいる訳じゃない」

一息つくために僕は肉を口に入れた。生焼けだった。もうちょい焼こう。

「喰いかけを戻すなよ…」

ぼそっと非難してきたのは川田さんだった。眼鏡にスーツの典型的なサラリーマンである。

「生焼けだったんですよ。喰います?」

「しね」

そう呟いて川田さんは別のグリルに向かっていった。

「色んな奴がいるな」

「何度でも言うけど下半身全裸のお前が言うなよ。てかいい加減なんか穿けよ」


その後も歓迎会は続いた。腹踊りや南京玉簾など宴会芸をする者、楽器を奏でて歌を歌う者、漫才をする者、本当に色んな人々で溢れていた。

やがてお開きとなり、僕達三人は橋の欄干から河川敷を見下ろしていた。

「ここの人達は家を持っていない。でもホームレスじゃない。だってみんな家族だ。ホームは持っているんだ。家族が集まればそれはホームなんだ。だから僕達はただのハウスレスさ」

僕の独白は続く。ちょっと酔っているみたいだ。酒にも酔ってるし自分にも泥酔してる。
でも二人は真剣に聞いてくれていた。

「君達ともそんな家族になりたいね」

そんな僕の言葉をどう受け取ったのか、女さんは凄い顔を赤らめていた。

「ば、ばかっ!順序ってものがあるでしょ!まずはお付き合いから…////」

ド変態は下をギンギンにさせていた。わかってたけどパンツって重要だね。

「お、俺はいつでも構わんぞ///」

無視して話を進める。

「君達、なにか勘違いしてるけど僕には好きな人がいるんだよ」

僕がそう言った時、向こうから走ってくる影が見えた。

「男くーん!」
幼馴染だった。
走ってきたせいか息を切らせてる。

まだ息が整っていない状態でしゃべり始める。
「遅れてごめんね!ゲームで狩りが忙しくて…」

幼馴染はある意味言い訳になってない潔さをみせて弁解するがどうでもいい。
僕は幼馴染の肩に片手を置いて二人に向かった。

「二人とも、紹介するよ。これが僕の―」




―――――――――――――

思いつきの悪ふざけから始めたシリーズですがなんか後に引けなくなったのでここまできました。
相変わらずのキモ臭さですね。
俺自身がキモくて臭いからそうなったんじゃないかという説もありますが、悲しくて生きていけなくなるので絶対に認めません。

当初のテーマは「愛」についてです。もはやかけらもありません。
かけらもないと途中で気付いてしまったので途中で無理矢理「家族愛」を感じさせるものを入れました。それもとってつけた感があるので失笑くらいにはなるかと思います。良かった(よくない

良い失敗経験も詰めたところで明日からまた頑張りたいと思います。
あばよ
| ネタ | 20:41 | comments(0) | - | pookmark | 昨年の記事
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