2013.07.30 Tuesday
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−集え、アルピニスト達よ−
病気?いえ、正気です。
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青は寒色。時間が過ぎるのが遅く感じられる色。
しかし、人の生の中で、青という時代が過ぎるのはあまりにも早すぎる。 『視点に囚われるな』 高く、もっと高く。見渡せば空も海もどこまでも続いている。 --限りはあるが果てはない-- 人生もまた然り。 恥も外聞もない晒し上げの記録、今ここに。
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2013.07.30 Tuesday
知能が捉える世界観について。
怖っ。
解説:人類は衰退しました2を読んで出た感想です。 よく「あの人は見ている世界が違う」とか世界観について言及されることがありますが今回はまさしくそんな感じの話だと思いました。 「アルジャーノンに花束を」という本がありますね。 私も読んだことがあります。確か大学の時、英語の時間に読んでました。 ※授業とは全く関係ない そこでは発達障害の主人公が知能が低いために他の人と理解し合えない。実験により、一時期的に天才的な頭脳を手に入れるも今度は知能が高すぎるために理解し合えない。 結局のところ、実験の効果も完全ではないために元の低い知能に戻ります。 私には知能高くても妬まれたり話が合わなくて理解されないならいらねーやこんな知能、といったように自ら手放したような諦めも感じられました。 まぁ話は戻してこの知能の差によって話は合わない、ということはまぁ日常生活でも割合良く見かける光景ではありますが、個人の知能がこうも短時間に上がり下がりするだけで何か言いようのない恐怖を感じるわけです。 アルジャーノンの方はまぁそういうあらすじは知ってて読んだから多少は心構えできていたけど、今回は前情報が全くない上にほのぼのとした文体でやられたので怖さが何割か増しにもなってるんじゃないかな、と。 コメント
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