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青は寒色。時間が過ぎるのが遅く感じられる色。

しかし、人の生の中で、青という時代が過ぎるのはあまりにも早すぎる。

『視点に囚われるな』

高く、もっと高く。見渡せば空も海もどこまでも続いている。

 --限りはあるが果てはない--

人生もまた然り。
恥も外聞もない晒し上げの記録、今ここに。
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| - | | - | - | pookmark |
知能が捉える世界観について。
 怖っ。

解説:人類は衰退しました2を読んで出た感想です。
よく「あの人は見ている世界が違う」とか世界観について言及されることがありますが今回はまさしくそんな感じの話だと思いました。

「アルジャーノンに花束を」という本がありますね。
私も読んだことがあります。確か大学の時、英語の時間に読んでました。
※授業とは全く関係ない


そこでは発達障害の主人公が知能が低いために他の人と理解し合えない。実験により、一時期的に天才的な頭脳を手に入れるも今度は知能が高すぎるために理解し合えない。
結局のところ、実験の効果も完全ではないために元の低い知能に戻ります。
私には知能高くても妬まれたり話が合わなくて理解されないならいらねーやこんな知能、といったように自ら手放したような諦めも感じられました。

まぁ話は戻してこの知能の差によって話は合わない、ということはまぁ日常生活でも割合良く見かける光景ではありますが、個人の知能がこうも短時間に上がり下がりするだけで何か言いようのない恐怖を感じるわけです。

アルジャーノンの方はまぁそういうあらすじは知ってて読んだから多少は心構えできていたけど、今回は前情報が全くない上にほのぼのとした文体でやられたので怖さが何割か増しにもなってるんじゃないかな、と。
| 読書 | 10:46 | comments(0) | - | pookmark |
だって僕らは有頂天。

面白きことはよきことなり。


解説:アニメ化に際して取り急ぎ、有頂天家族を読みました。

何故取り急ぎかといえばアニメしか見ていない阿呆共の評論めいたものに自分の感性を歪められたくない、また、原作も知らずに語るその仁和寺の法師と変わらない底の浅さとは私は一味違うと主張したい、まさしく阿呆の血がしからしむるところによるのである。

まぁ別に楽しみ方はひとそれぞれだが原作読んだほうが確実に楽しめると思う。
そして私が語りたいことはただ一つ。

海星たんかわいいよ海星たんはぁはぁ (蹴


この海星たんというのは主人公の矢三郎の許婚。
一切姿を人前に現さない、口が悪い、登場回数少ないという脅威の設定にもかかわらずに私に萌え豚としてブヒらせたキャラクターだ。

森見さん、あんたわかってるでぇ…(黙れ

まぁ小説だから描写されてもビジュアル面はそんなに作用しないんだけどね。
特に私は想像力乏しいし。被害妄想凄いけど(何の独白

あと、口が悪いってのは私のマゾ属性にストライクしたんだろう、おそらく。
口が悪いっていっても、ところどころ見せる女の子らしい口調ももちろんあるからこれぞ森見先生の天才的なデレ成分の配合の仕方によるのだろうな。

アニメでは第3話まで放映中の現在だが多分彼女は最後まで姿を見せない。
原作でも一同会するシーンがあるがそこでも姿を見せないほどである。
ここまでくると本当に作中にすら存在しているのか怪しいところではあるがとにかく可愛いからいいんじゃないかな、うん。


全体的な感想としては正直なところ何が面白いのか説明は出来ないが面白い。
乙女や四畳半のときにも感じたことだが何が物語の核になっているのか考えれば考えるほどに無味乾燥になっていく。
共通するのは京都を舞台とし、そこに住む人々(天狗、狸を含む)が好き勝手自由に動きまくって面白いことを織り成す和風ファンタジー、これこそが森見ワールドであると私は解釈するに留める。

とりあえず海星たんを愛せ、話はそれからだ。乙女ちゃんでも可。明石さんは知らん。
 

| 読書 | 04:30 | comments(0) | - | pookmark |
読み始めたいけど敷居高すぎるなぁ、ラノベくらいなら自分にも読めるのになぁという人のための神曲。第1歌。
※あくまでもネタなので神曲の熱狂的なファンの方は控えることをお勧めします。
火病っても私は責任をとれません。



私はダンテ。年は35歳。
目を覚ますといつの間にか森の中にいた。

RPGで表現すれば魔王城手前の森。
日本の人は富士の樹海(夜)を想像すればいいよ。
静岡県民の方、ごめんなさい。

余計なことを説明したがこの森は凄い怖い、思い出しただけでもぞっとする。
苦しすぎて死にそう。

まぁでもここでも良かったことはあったので今から2,3個説明するよ。

そもそもどうしてこんな森に入ってしまったかうまくいえない。
ただ夢中だった。
メタ的な説明になるけどこの森は私の罪深い生活の象徴らしい。
ここであの有名な名台詞!

「私は正道を捨てたのだ」

もう1パターン

「人生の道の半ばで正道を踏み外した私が目を覚ましたときには暗い森の中にいた」

はい。

そして私は森の中でおびえながら歩いてたんだけど、とある丘のふもとにたどり着いた。
もう夜明けなのかな。
太陽の光が丘の稜線を照らしていた。

ちなみにこの太陽は人を正しく導くといわれているらしいね。

この光を見ていると不安も少しずつ薄らいできて通り過ぎてきた森を振り返ってみた。
それから浜辺へ歩き出した。
うん、ごめんね。特に振りむいた意味はないんだ。ただ、あの森、今まで生きて出た人いないらしいから。

それで山の斜面に差し掛かった時かな。
斑模様の見るからにすばしっこそうな豹に出くわした。
襲ってこないけど去ろうともしない。
邪魔してるだけみたい。

ウザいから引き返そうかなと後ろを振り返った。
夜明けの太陽とついでに星々も空にあった。
こんな豹なんて恐れることないよって言ってるように見えたので安心した。

しかしほっとしたのもつかの間、今度は獅子と、ついでに雌狼まで現れた。
あ、さっき言い忘れたけど豹も雌ね。獅子は知らん。

こんな状況では丘にも登れないので諦めた。

人って欲しい物とか手放す時に悔しくて仕方ないけど今の私の状況もまさにそれだよね。
しかし私比喩下手だな。
製品版ではちゃんとした比喩になってるから確かめてみてね★(宣伝

そんな訳でしょうがないので太陽の方に引き返しました。

なんか人がいた。
しばらく喋っていないので声が出ない。
かまわず大声で叫ぶ。
「助けてそこのひと!いや、ひとじゃなくてもなんでもいいから助けて!」

彼が答えた。
「今は人じゃないがかつては人だった。両親は(割愛)。生まれは(割愛)。私は詩人だった。だから(なんか有名な人)のことを歌った。というかお前なんでこんなとこにいるんだ?なんで苦悩の谷へ引き返した?喜びの山には登らないのか?」

「ではあなたがあのウェルギリウスですか?(結構長く褒め言葉で詩人を説明中。なんかダンテにとっては詩を始めるきっかけになった作品の先生らしい)。助けてください。なんか獣が」

「お前は別の道から行ったほうがいいな。通ろうとしたら確実に食い殺されると思う。まぁ将来的にはなんとかなると思うから今はあの獣は放っておこう。ついて来い。まずは地獄へ連れて行く。結構やばい。死んでるのに死にたいという絶望の叫びがそこかしこで聞けるほどの絶望が渦巻いている。次に煉獄に連れて行く。地獄よりは比較的マシなところだな。天国に入れてもらえるかも、という希望があるくらいには。天国に上りたいなら私よりふさわしい人がいるからその人に任せるとしよう。私は一回掟に背いちゃって言っても聞いてもらえないからな。」

「詩人よ、お願いです。連れて行ってください」

彼は歩き出した。
私はその後に続いた。
| 読書 | 15:51 | comments(0) | - | pookmark |
復讐…おっと、復習こそ全て。
 
新しい環境に飛び込むにあたっては必ず自己紹介やらなんやらしますね。

私も今日しました。

ただ、今日はただの資格講座だったのでそんなものないだろうと思ったのですがありました。

コミュ障にはつらいですね。

本当に久しぶりだったからボケも中途半端になりました。

いや、ボケるつもりなかったんだけど振られたから中途半端に乗ってしまって…

満点大笑いじゃなくて中笑いくらい。
関係ないけど私あの番組嫌い(でも見てるのかよ

でもこんな環境だと思わなかった。
また孤立しそうだなぁ。

今までもそうだったけど私は大概第一印象よくて段々悪くなっていくタイプだからなぁ。

逆に第一印象悪い人とは長く関係築けるタイプ。

あ、今気付いちゃった。
逆でいけばいいのか。

でも大分勇気いるなこれ。




・人間の記憶について
人は学習したことを9時間(睡眠時間除く)で大体忘れるそうです。
なので9時間以内に復習、これを繰り返せばオールオッケーだと。
あと、運動することにより、連動して記憶力もよくなるんだとか。

今日得た有益な情報はこれくらいですね。
なんか飲み会の企画してたけど大丈夫かこの講座。

それはさておき運動はしないとな。
記憶力もそうだけど最近本当に運動していないから軽いものから続けていこうと思います。

| 日常 | 23:44 | comments(0) | - | pookmark |
五月雨を あつめて早し 最上川。
 日記は言わずもがな、松尾芭蕉の有名な一句ですな。

意味はそのまま、五月雨の雨量が膨大な量で流れがとんでもなく速くなっとるな、最上川、だそうです。
早いと速いは使われる状況が違うからここは速いのでは?という論争が調べてる途中に多々勃発していましたがそこは興味がないので割愛。

芭蕉ほどの俳句ともなるとそのままの意味じゃないだろうと思ってたけどまさかのそのままの意味だったのが今回のオチです。
こういう風に何にでも裏があるとかかって取り組むと将来私みたいなろくでもない大人になるからちびっ子諸君は注意が必要だ。

何故突然俳句についての話題かって?
おいおい、今言ったばかりだぜ。
裏を探るなって。
別にアクセス数稼ごうとなんてしてないって←

芭蕉について少し知識が深まったところで全く別の話題だ。
最近、私もついにtorneを導入しまして。時期的にnasneだろという突っ込みは却下。
で、当然キモオタという名の紳士の嗜みとして深夜萌え豚アニメを録画するわけですな。
PS3だけじゃ明らかに足りないので外付けHDDが必要な訳です。
買いました。あれ値段設定明らかにおかしいよね。

1T→9000円 2T→12500円

明らかに1Tの値段が高すぎる
そもそも容量丸々使えるわけじゃないくせに


あと、あれだ。
PS3で使用する際はフォーマットをFAT32とやらにしなければいけない。
そうかそうかと説明書見ながらやろうとしたんですね。

『PS3に関しては別紙参照。付属のディスクを使って〜』

んー?別紙がまずないし、付属のディスクとやらもないよー?。
どういうことだbufffar○、訴えるぞbuffar○。バッファ○ー(馬鹿野郎)←

そんなわけなので今はネットが普及しまくってるので先人の知恵を借りてなんとか環境を整えましたと。
本当にダウンロードできてよかった。販売元に問い合わせるとかコミュ障の私にはハードル高い。


で、試し録りも完了。
たまたま録ったやはり俺の青春ラブコメはまちがっているに現在ハマッております。
放送終わったけど。
ああいう臭いの好きですね。世間からは外れているが俺のやり方を貫き通す。
最近忘れてたなマイノリティ精神。
最近の自分のなんともつまらないこと。

もっとキモさを出していかないとな!
| 日常 | 14:36 | comments(0) | - | pookmark |